進化について
派生進化
グランボは指定されたデータボールをはめ込むことで、別のグランボに進化します。
?の場所には好きなデータボールを使うことができ、特定のグランボを使うことで本来とは別の姿に進化します。
これを派生進化といい、派生進化をすることでレアなグランボが手に入ることもあります。
?にはめ込む特定のグランボはグランボ図鑑を参照してください。
進化をすることで・・・
全能力値が1.1倍
進化すると能力値が進化前の1.1倍になります。
なので進化時のLVが高い(=能力値が高い)ほど、能力値の上昇も大きくなります。
また、進化できる回数が多いグランボほど、能力値は最終的に大きく上昇します。
弱点を補える
グランボの能力値は、進化しても1.1倍になるだけで減ることはありません。
それにより、例えば本来はENが低くてワザがあまり使えないグランボでも、進化前がENの高いグランボなら、そのまま高いENを受け継ぐことができます。
ただしLVアップ時の能力上昇率は進化後のグランボの物になるので、進化するとENは上がりにくくなってしまいます。
覚えられないワザを使える
進化前のグランボが覚えていたワザは、進化後のグランボが覚えられないワザであってもそのまま引き継ぎます。
これを利用することで、本来覚えられないワザを覚えたグランボを作ることができます。
攻撃ワザばかりで回復ができないグランボに回復ワザを覚えさせたり、またはその逆も可能です。
色が微妙に変化する
進化で作ったグランボは、本来の色よりも少し明るい色になったり、色が微妙に変化します。
ただし、進化でしか手に入らないグランボは本来の色と同じになります。
通常では手に入らない属性にできる
グランボの属性は進化しても変わらないので、通常では手に入らない属性のグランボを作ることができます。
例えばラ・グーゲンは本来水属性ですが、火属性のムーガイオから進化させることで火属性のラ・グーゲンを作ることができます。
さらに闇属性のクラゲルンから闇属性のムーガイオを作り、そこから進化させることで闇属性のラ・グーゲンを作ることもできます。
他にもレアな属性を作れるグランボはたくさんいるので、いろいろ試してみましょう。